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新入社員研修2009.04.22 Wednesday
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今日は1日新入社員研修を実施。
10時から午後6時までしゃべり続け
げっそりだっ!
それでも予定の半分も終わらなかった。
ま、いいかーー
残りは次回にしよう
20代の男の子は以外と面倒なことがわかった
わりとさめているんだよね
それに比べると我らシニア世代は熱い!
これから歓迎会
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休日2009.04.19 Sunday
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いいお天気ですね
早朝からいつもの通りにウォーキングへ
お休みの日はたっぷり歩けます
午後からは会社
あまりに気持ちのいい日なので
テラスをオープンにして冷たいジュースを
庭の植木の水やりを始めたら、
ホースがはずれてビショビショになってしまいました
濡れついでなのでホースを空に向けて
しぶきが太陽に反射してキラキラ光る様を
眺めて遊んでいました。
初夏なんですかね
はなみずきにも花がさきました
なんだかんだと小一時間が過ぎてしまいました
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消費者がブランドを作る2009.04.17 Friday
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4月のパリッシュ通信です。
消費者がブランドを作る
厳しい経済状況下、各地では「地域ブランド」の取り組みが進んでいます。
地域資源を生かし、そこの地域ならではの魅力を商品化して他地域の人々に買っていただくことで地域活性化につなげようとするものです。
地域ばかりでなく企業の自社ブランドの取り組みも目にするようになりました。
しかしながらなかなか十分な成果を挙げているところは少ないようです。
ブランドというのは制作者側の価値ではなく受け手である消費者がどのようにその価値を見出すかです。
それを手にすることで心地よく感じたり今までにない感動を持ったり、そんな経験の積み重ねがブランドを作っていくのだと思います。
だから時間もかかるのです。
作り手がどんなに「これはすばらしい商品だ」と声を上げても、伝わらなければ無駄な努力となってしまいます。
もちろん作り手の思いがなくては始まりませんが、それを“価値”とか“魅力”に「変換」あるいは「進化」させていくためには、それなりのプロセスが重要だしその“プロセスが戦略”なのです。
思いをカタチにするには、自分の経験・体験から生まれたニーズを具体的に商品に落とすことで買い手である消費者に共感をもってもらうことです。
安易なコピーやキャラクターでは消費者を動かせません。
まずはどうやって買い手の共感を得るのか。それは徹底してお客さまと向かい合ってみることでしょう。そして消費者(生活者)目線で自社の商品をあらためて見直してみるところからではないでしょうか。
パリッシュも「マイタウンをもっと元気に面白く」のテーマに立ち戻って、さらにお役に立てる情報誌を目指します。
もちろん商品開発や販促・集客のお手伝いもいたします!
日本一元気な町にする! それがパリッシュの仕事です。
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桜と夕日2009.04.15 Wednesday
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桜ほど“命”を感じる花はないですね。
夜の妖艶な桜には圧倒されます。
そして
咲き誇った瞬間から散っていく潔さに
感動さえ覚えます。
桜吹雪の道は不思議な世界です。
夕日は“力”を与えてくれます。
先日北関東道を走っている時に見た夕日です。
夕日のパワーは写真では伝えきれませんが、
何年かに一度、この夕日に出会って
そのたびに私は“力”をもらっています。
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今のままがいい2009.04.08 Wednesday
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等身大の今のあなたのままでいいんだよ
背伸びなんかしなくていい
知ったかなんてしなくいい
社会人1年生である今のあなたの感性を大事にして欲しい
それがあなたの最大のウリなのだからーーーー
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私はいつも新卒の子にそう話すんですよ。
十数年前、私が仕事を始めた時、
私は主婦という経験しかなかったけれど
それが最大の武器でもあったのです。
現役の主婦から見た商品やサービスに対してモノ言えるのは
ワタシしかないのだから
主婦のワタシが感じたこと
必要としたこと
共感したこと
それが、企業さんにとって重要なことだったんですね。
売れる売れないの前に
若いあなたたちが必要としていること
共感できることを
素直に出して欲しい
それが必ず私たちがやっているマーケティングの仕事につながると思っています。
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パワーの配分2009.04.06 Monday
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最近、歳をとるのも悪くないなって思うようになりました。
確かに、歳をとると顔が老けたり、体力がなくなったり・・・
あんまり見た目にはいいことがないのですが、
内面的には、いいことが多くなります
特にいいなって思うのは、
肩の力が抜けて、素のままで人と向かい合えるようになりました。
(ただし、素顔で人に合えなくなりましたが・・・)
自分の力以上に自分を見せようと思わなくなりました
ありのままでいい
そのままでいいーーと思えるようになりました。
自分の力の限界を感じることで、自分のパワーの配分が
上手く調節できるようになったようです。
若い頃は200%のパワーで成長するものです。
歳を重ねると95%のパワー排出量がちょうどよくなるのかもしれませんね
今日の桜
ウォーキングの途中で
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人工衛星ミサイル2009.04.05 Sunday
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ミサイルだの人工衛星だの、不穏な動きが頭上はるか上の方で起きています。
迎撃ミサイルなんかを用意して翻弄されている日本です。
多くの人が、
仕方が無い
しょうがないよねぇ
と、言いますが・・・
私はこの言葉が大嫌いです
(昔昔、かっての恋人がいつも何かとこんなことを言っていたので、このセリフがトラウマになってるかも・・・笑)
このセリフは全てを尽くして最後の決断として
出てくるものです。
でもほとんどが妥協、あるいは逃げで
安易に使うことが多いです。
コトを決断できない政府
リーダー不在の政界
今の日本を象徴している怖さを感じます。
こんな時だからこそ、私たちは自分の意見を持ち
自分の言葉で発言していくことが必要なのですよね。
ま、1人で怒っていてもしょうがないので・・・
あっ、しょうがないではなく、
お天気が良いので有意義な休日にしようと思います。
美術館へ・・・
ではっ ハバ ナイス ディー
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春、榛名湖2009.04.03 Friday
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新人君たちが毎日真剣に研修を受けています。
パリッシュ新人隊 そして全国の新人君 頑張れ!
君たちだけでなく、私たち受け入れ側だって、真剣なんですよ。
何事もはじめが肝心!
どんな上司とめぐり合うかで、これからの人生が変わってしまうかも・・・で、
われわれも真剣に受け止めて大事に育てたいと考えているんですよ。
共に成長する。
それがパリッシュです。
そんな新人研修を横目で見ながら、
私は春を探しに・・・・ではありません!
お仕事で、久しぶりに榛名湖へ行きました。
雪溶けから顔をだした枝に新芽が芽吹いています。
ここにも春がきています。
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さくら2009.04.02 Thursday
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毎朝のウォーキングが楽しみな今日この頃です。
いつも歩く桜並木が日1日とピンクに染まっています。
春なんですねぇ
一ヶ月前は真っ暗な朝だったのに、今は朝日を浴びながら歩くことができます。
季節の風がここちいい朝ですね。
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高崎 マーケティング2009.04.01 Wednesday
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毎月書いているパリツシュレターを転載します。↓
桜の開花が待ち遠しい季節になりました。
陽気もよくなり外出も心楽しい季節になりますね。
さて、今回は群馬の地域マーケティングについてです。
市場をデータで知るということは当たり前ですが、それプラス地域の特性を感性で受け止めてみると面白い発想になるかもしれません。
群馬県民の特性
陽気 熱しやすく冷めやすい カカァ天下と言われている
義理人情に厚い 文化性はイマイチ(独自の文化がない)
※ 新車は群馬で中古車は長野で売れる・・・と、言われているそうです(発生元は不明)
2004年、高崎高島屋にティファニーがオープンした際、売れ行きが全国NO1に。
地域の特性
前橋・高崎は経済・文化において特異な地域のようだ。地域的に古くから交通の要衝でありながら、他地域の影響はあまり受けずに独自性が高い。栃木県の宇都宮と東京からの距離はほぼ同じなのに、宇都宮は東北圏に属している。
また同じ県民でありながらも新しい商品やサービスを受け入れやすいのが高崎。前橋は宇都宮に似ていてかなり慎重派。
このような地域特性を持つエリアは、市場規模は小さいけれどシェアを独占できる可能性がある地域なのです。やり方によっては逆転アリ!
反対に宇都宮のような地域は、シェアNO1企業との戦いには苦戦が強いられます。
よそ者にとっては厳しい市場です。
女性の特性
オシャレに敏感で、こだわりとか自分流ライフスタイルを持つということが好き(実際本当にそうかどうかは別として) キャリア志向はなし 堅実でそこそこ安定していることを好む
さて、地域の企業はこういう特性を持つ生活者をさらに掘り下げ且つ絞り込みながら今後の販売戦略に生かしていく必要があります。
マイステージ会員を地域別・年代別・職業別・あるいはライフスタイル別等などを分析してみると、消費者一人ひとりの顔(お客様の顔)が見えてまいります。
この一人ひとりの生活者の満足度をさらに高め、ハートをつかむ企業が支持率NO1企業になるのではないかと考える今日この頃です。
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