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哀しみがともなわない人生などない2016.01.05 Tuesday
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伊集院静氏の書いたエッセイや文章にはいつも共感してしまう。
最近手にした本の前書きにこんなことが書いてあった。
私たちの日常は上手くいかないことの方が多い
他人が豊かになったり、
元気になったりしてほしいという出発点と、
自分だけが救われたいという出発点では、
最後の最後、ひとつのことを成し遂げる時、
先が見える生き方と見えない生き方の差になる。
生きることに哀しみがともなわない人生はどこにもない。
忘れたくない事に、
とらわれていたのでは抜け出す先が見えない。
フムフムと思わずうなずいてしまう。
そうだよねぇ みんな 多かれ少なかれ
つまずきながら 歩いているんだよね
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スポンサーサイト2016.01.22 Friday
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